企画名

本格的な薬膳を動画で学ぶ!薬膳アドバイザーコース(初級)動画講座

オンラインスクール養生大学・東方薬膳学院の資格講座 薬膳アドバイザーコース(初級)を動画で学べるようになりました。

企画内容

 

薬膳とは、薬膳を学ぶ目的

薬膳は特殊な料理だと誤解される方が多いですが、

実は薬膳は普段の身近な食材で作ります。

すべての食材には薬効がありますので、

その薬効を理解して、正しく活用することが大事です。

食を正しく活用する為にも、まずは自分の身体がどうなっているのかを理解することが大前提です。

私たちの身体は自然の一部分なので、自然の法則・摂理を学ぶことから薬膳の勉強はスタートします。

健康になる為の勉強ではなく、正しい考え方・生き方・食べ方を身に付けることが学習目的です。自然の理に叶っている時、私たちは当たり前に健康です。

 

講座カリキュラム

1、 薬膳学習の全体像

2、 薬膳とは・薬膳の原則

3、 薬膳の歴史・薬膳の目的

4、 薬膳の基本・生命の起源・定義・周期

5、 宇宙の法則・陰陽論

6、 陰陽の法則その1

7、 陰陽の法則その2

8、 陰陽の応用

9、 五行学説その1

10、 五行学説その2

11、 五行学説の中医学での応用

12、 五行学説と養生

13、 蔵象学説、臓腑論

14、 五臓六腑の生理機能① 肝・胆嚢

15、 五臓六腑の生理機能② 心・小腸

16、 五臓六腑の生理機能③ 脾・胃

17、 五臓六腑の生理機能④ 肺・大腸

18、 五臓六腑の生理機能⑤ 腎・膀胱

19、 臓腑 奇恒之府

20、 精・気・血・津液その①

21、 精・気・血・津液その②

22、経絡

23、身体の自然なリズム

24、体質とは、体質の分類

25、体質の形成、変化

26、体質の臨床症状及び形成原因①気虚証

27、体質の臨床症状及び形成原因②陽虚証

28、体質の臨床症状及び形成原因③血虚証

29、体質の臨床症状及び形成原因④陰虚証

30、体質の臨床症状及び形成原因⑤気滞証

31、体質の臨床症状及び形成原因⑥瘀血証

32、体質の臨床症状及び形成原因⑦痰湿証

33、体質の臨床症状及び形成原因⑧湿熱証

34、食べ物の性質(五味五性、帰経、毒性など)①

35、食べ物の性質(五味五性、帰経、毒性など)②

36、薬膳の治法理論

37、食材や生薬の組み合わせー配伍

38、食の禁忌、発物

39、薬膳の調理法、生薬の用量等

40、中医薬学

41、薬膳食材学

42、薬膳の応用原則

43、薬膳の献立の設計

44、季節の食養生―春の食養生・生活養生

45、春の薬膳処方と用いる食材

46、春の食養生レシピ紹介

肝機能を助け、目の疲れを改善する薬膳献立例

47、季節の食養生―夏の食養生・生活養生

48、夏の薬膳処方と用いる食材

49、夏の食養生レシピ紹介

心機能を助け、精神を安定させ、血管をきれいにする薬膳献立例

50、季節の食養生―長夏の食養生・生活養生

51、長夏の薬膳処方と用いる食材

52、長夏の食養生レシピ紹介

脾機能を助け、身体の余分な水分を代謝させ、消化機能をよくする

薬膳献立例

53、季節の食養生―秋の食養生・生活養生

54、秋の薬膳処方と用いる食材

55、秋の食養生レシピ紹介

肺機能を助け、身体にうるおいを与え、咳も改善する薬膳献立例

56、季節の食養生―冬の食養生・生活養生

57、冬の薬膳処方と用いる食材

58、冬の食養生レシピ紹介

腎機能を助け、身体に栄養を与え、足腰を丈夫にする薬膳献立例

 

59、全体のまとめ①自然の陰陽・身体の陰陽・食の陰陽

60、全体のまとめ②五行の応用・身体の五氣のバランス

61、初級の終了式

 

受講対象

食に興味がある方

宇宙・生命を探究したい方

健康で心豊かに人生を送りたい方

お申し込みはこちらから

お電話の場合:092-738-8666

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講師
尹玉(イン ユイ) ペンネーム王一(ゆい)
日程
会場
住所:
定員
時間
料金
69800
備考

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